先日のデザートユニオンさんの定例会のセミ戦でのこと。
味方のフラッグは一番奥、暑くてスタート地点までいくのも大変です♪
おまけに私の次世代M4CQBR改、重い(笑)
ゲームがスタートしました。
元気な皆さんは右翼方向にダッシュ。
左翼方向には誰も行きません。
(よし、無敵ポイントへ行こう!)
そこはフラッグからも近くてゆっくりで楽チンです(笑)
入りました。
日陰で涼しい♪
見ると左前方の境界線ギリギリの所に味方が一人だけいました。
(後ろから援護してあげよう♪)
実は我がCQBR改、50メートル飛びます。
ただし撃つと「ぼよ~ん」と言います(笑)
連射のサイクルも「ぼよぼよぼよ」という感じで、だからセミ戦専用♪
早くもキング下に5人やって来ました。
こちらは2人しかいません♪
とりあえず50メートル先の相手の隠れてる遮蔽物に当てて足止めします。
まだこちらの位置はバレてません。
一気に走り込まれたら2対5なのであっさり突破され、我々の後ろにはフラッグ(笑)
沈黙
やがて1人が顔を出します。
まだ沈黙
その彼がそ~と前に移動しようとしたので一発だけ撃ちます。
「ぼよ~ん」
ハズレ(笑)
スコープ付きスナイパーライフルなら当たるのでしょうが私のCQBRはアイアンサイトでバレルも短くて無理(笑)
その彼は撃たれたことには気が付いたようですがどこから撃たれたかはまだわかってません。
第2弾がくるのを待って発射ポイントを探してます。
沈黙
彼、前進。
前の遮蔽物に入りましたが中途半端。
40メートル
「ぼよぼよぼよ~ん」
当たりました。ワンキルです♪
これを後ろで見ていた残り4人、私を見つけ激しく撃ってきました。
こちらは無敵ポイント、無視します。
やがて先程の40メートルポイントへ進んで来ました。
その時でした。
ひたすら沈黙していた左前方の彼が横から突然撃ち始めました!
2人倒します。
うまい♪
残りの2人は反撃しようとしますが両方を相手にするにはやはり遮蔽物が中途半端。
「ぼよぼよぼよ~ん」
「ぼよぼよぼよ~ん」
3キルです♪
かたづいた~♪
と思ってふとフラッグを見ると、相手チームがフラッグ手前あと10メートルの所に2人も来てます!
じっとフラッグ回りを確かめていますがこちらには気づいていません。
距離20メートル
まず一発目
「ぼよ~ん」
ヒット!
4キル目
「ぼよぼよぼよぼよ~ん」
ヒット!
5キル目
さらに後ろから来る敵は応援にやって来たさっきの彼が倒します。
あとは大乱戦!
守りきれるか?
時間切れ、引き分け。
暑い日差しの中をセーフティエリアまで彼と並んで帰ります。
「うまいですねえ」
「そちらこそ」
「暑いですね~」
「暑いですね~」
二人で10キルいったかなぁ~♪
(笑)