週末ヘッドショットさんに行ってきました。
この日は両チームの力量の大差と大量の初々しい新兵さんやズル賢いベテランチームの活躍でいつもに増してフィールドは無法地帯に(笑)
その中で我々のであった新しい戦法をご紹介します。
我々が見通しのきく2階の窓に陣取って間もなく、目の前の通路に明るい目立つ服装の女性戦士が突然現れました。
十分にひきつけてセミオートで数発、友人も激しく撃ちます。
距離にして15メートル弱、手応えアリでした♪
ところが相手は何事もなかったように物陰に隠れました。
(当たったと思うんだけどなあ)
よくあることですよね。
そこは友人からは死角に入りましたが横に3メートル離れた私の角度からは見えてます。
その物陰からはみ出している蛍光色の上着めがけてさらに狙いに狙って数発発射。
(なかなかヒットって言ってくれないなあ)
するとそこは危険と思ってか今度は通路の反対側の遮蔽物に移動しはじめました。
すかさず二人とも数発、でもやはり当たらなかったようです。
次の遮蔽物も友人からはマル見えになっているみたいで熱くなって盛んに狙い撃ち。
その時でした!
「ヒット」
友人がどこからともなく撃たれました。
その後のセーフティーフィールドで友人が先程の出来事を振り返りながら言った一言が笑えました♪
「おとりだったのか…」
いえいえそれは単なるヒットコールを知らない迷える初心者ゾンビです(笑)
2階から二人に撃ちまくられ降り注ぐBB弾からとりあえず身を隠すのが精一杯だったのでは?
でも左右に動いて更に注意を引き付けるところはもしかしたらズル賢いベテランチームの女スパイかも!