パラドックス デルタゲーム 待ち伏せ

週末に君津市のパラドックスさんのデルタゲームに参加させていただきました。

ICタグを手首に巻いて30ヶ所あるフラッグにタッチして3チームで得点を競うこのゲーム、まったく新しい未来のサバゲーです。

 

雪も溶けました♪

日に日に増えていくサバゲー装備と前日の人間ドックでまだバリウムが残る重い体を車に乗っけ、アクアラインを渡ると我が家からは50分程でフィールドへ!

着いてみると駐車場が予想外の満車♪

こんなに寒いのに30人来ています。

10対10対10

ちょうどいい感じ♪

 

5回目のこのデルタゲーム。

何回参加しても「次回は…」という反省が続きます。

実は本日も作戦があります。

「待ち伏せ」です。

フィールドの奥半分は深い谷のジャングル。

年齢○○歳、体重○○○キロの私にとってはとても苦手な場所。

高低差にヘロヘロになりながら次のフラッグを目指して進んで行っても必ず見えないところからBB弾が飛んできてスタート地点に戻るハメになります。

ならば今度は待ち伏せする側にまわるべし!

 

ゲームスタート。

近場のフラッグにタッチしてさらに進み前線と思われるあたりへ到着、じっと待ちます。

待つこと3分。

「パンパン」

敵を倒しました♪

以前はしゃにむに進んで撃たれていたのですが今回は待ち伏せ成功。

そして誰もいないと思って進もうとしたら

「パスッ」

撃たれました(笑)

 

今度は待ち伏せが成功しても動かないことにします。

「パンパン」

敵を倒しました。

でもここで動かない。

「パスッ」

後ろから撃たれました!

振り返ると狙っていたチームとは別のチームに回り込まれていました♪

「なるほど~」

 

わかりました。

私はついつい相手のベースを目指してどんどん進もうとしていたのですが、ベテランさんは空いてるフラッグを求めて「平行移動」しているんですね♪

うーん、デルタゲーム、奥が深い(笑)

 

次回のデルタゲームはフィールドの4周年記念だそうです。

次の作戦、考えます。

 

(笑)