実銃の苦労

以前、散弾銃を持っていました!

クレー射撃をしていたのですが、反動がきつい。

翌日は体がガタガタです。

いっしょにやっていた奥さんも肩に青アザができてしまうのでタオルを入れてました。

もし壁に背中を付けて撃つと肩の骨が砕けるというのも聞いた事があります。

銃の構え方が銃床をあてる側の肩を後ろに引くのは長い棒状の物を持つ他に反動を後ろに逃がすためもあります。

ハワイやグアム、サイパン等に行くと実銃が撃てるところがあります。

ハワイは22口径ですが他はサバゲーで使っているような銃の本物が撃てます。

安全対策で火薬の量を減らしていますが音も反動もけっこうあります。

何よりもちゃんと狙えば割りと当たります♪

サバゲーの銃は30メートルくらいまではほぼ狙った通りですが有効射程距離を過ぎると急激に失速して地面に落ちるのにくらべると実銃はかなりの距離までまっすぐに飛びます。

だから完全にクローズドされている場所でしか撃てません。

ちなみに散弾銃は有効射程距離を過ぎるとどんどん散弾が散らばってしまうのでダメージが落ちていきます。

弾道の中央部は勢いのある散弾の粒が多く集まっていますが、周辺部に散らばる粒は面積辺りの数も減るため目標のクレイ(皿)の割れ方がきれいに粉々になりません。

それでもヒットはヒット(笑)

サバイバルゲームは実銃を撃つ苦労にくらべると100倍楽なので本当に気軽にできる楽しいスポーツですね♪

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